2019年01月25日
伐木大会!山師のお祭りに行ってきました!
1月も終盤にさしかかり朝晩の冷え込みも厳しく・・・ですが、
例年に比べるとやや落ち着いた寒さのようです。
が、寒気の南下には注意が必要です。
空気も乾燥し、インフルエンザ流行も警報が出ていますので体調に気をつけましょう!
先週のことですが佐伯市の山師のお祭りにチェンソー販売店として出展してきました!
お祭りのメインとして開催されるイベントはなんと「伐木大会」なんです!
※伐木(ばつぼく)・・・立ち木を切り倒すこと。
伐木大会ときいて一般の方はなじみのない言葉と思いますが
世界では「世界伐木チャンピオンシップ」として競技が確立されており
日本でも「日本伐木チャンピオンシップ」として2014年に日本大会が開催されました!
競技は
・伐木競技
・ソーチェン着脱競技
・丸太合わせ輪切り競技
・接地丸太輪切り競技
・枝払い競技
の種目で争われ、技術の正確性、安全性を競う林業技術の大会です!
~画像:STIHLyoutubeチャンネルより~
競技は「安全性」を重視したルールで構成されており
○適切な保護具の着用
・手袋(切断防止など)
・ヘルメット
・アイプロテクター(フェイススクリーン
・イヤープロテクター(イヤマフ
・チェンソー防護服(防護ズボン、防護靴、※切断防止素材
○落としがけの禁止(安全なチェンソーの始動
○伐倒時の退避
○チェンブレーキの使用
などなど・・・普段の作業時にも通じる安全行動がルールに組み込まれています。
さて今回の伐木大会ですが、
佐伯市の山師の集まりで開催されました!
当日は朝こそ冷え込みましたがいい天気に恵まれました!
選手は競技開始前に現場の安全確認と注意事項を確認しています。
大分メリーの展示ブース・・・ご来場いただいた方ありがとうございました
競技開始です!
周囲の安全等を確認して・・・
いざ伐木開始です!
伐倒方向を確認し、受け口を入れます。
笛の合図で追い口を入れていきます!
ドッシーンという音とともに木が伐倒方向へ見事倒れると、観客からの拍手が湧き起こっていました!
すかさず審査が行われます・・・
倒した木は重機によって撤去していきます・・・
このような感じで競技は進行していき
10名の選手の見事な伐倒で伐木大会は事故もなく無事に終了いたしました!
「チェンソーで木を切って倒す」ということを身近に見る機会はなかなかないのもありますが
選手の方の真剣な姿は緊張感があり、
チェンソーのエンジン音、重量感ある木がきしみながら地に倒れる
圧倒的な迫力とあいまってこの伐木大会にはいままでにないエンターテインメイント性を感じました!
選手が使用していたチェンソー。
スチールのMS261(MS261C-M)やハスクバーナの346XP、550XP(Autotune)などが目立ちました!
50ccクラスの45~50cmバーが大分の林業スタンダードであるようです。
今月はチェンソーのご注文をいただいております!
MS261C-Mをはじめ、MS362C-MやMS201C-Mなどの林業プロ、椎茸農家の原木切りなど向け山林チェンソーや
MS193C-E、MS193TC-E、MS150TC-Eなどのカジュアルユーザー(薪ストーブなど)、一般農林向けチェンソーまで
幅広いユーザー層の方へ最適なチェンソーをお選びいたします!
スチール(STIHL)のチェンソーはもちろん、
ハスクバーナ(Husqvarna)、ゼノア、共立、新ダイワ、マキタ、新宮など
国内外有名メーカー取り扱いございます!
チェンソー、伐木用品、防護用品のことなら
大分メリー商会へ!
----------------------------------------------------------------------------------------------------
→大分インター通り 大分市椎迫5組の5 TEL097-543-5237
農業機械,産業機械,グリーン機械, 農薬,肥料などの販売・メンテナンス・修理など
自社工場にて専門スタッフが自信を持って行っています。
家庭菜園からプロ農家まで、お客様のニーズにあった商品をお勧めしています。
大分市内はもちろん、大分県内各地へ納品いたしております。
まずはお気軽にご相談ください!
↓↓クリックで拡大
Googleマップ→https://goo.gl/maps/PyESNPR4Buv
例年に比べるとやや落ち着いた寒さのようです。
が、寒気の南下には注意が必要です。
空気も乾燥し、インフルエンザ流行も警報が出ていますので体調に気をつけましょう!
先週のことですが佐伯市の山師のお祭りにチェンソー販売店として出展してきました!
お祭りのメインとして開催されるイベントはなんと「伐木大会」なんです!
※伐木(ばつぼく)・・・立ち木を切り倒すこと。
伐木大会ときいて一般の方はなじみのない言葉と思いますが
世界では「世界伐木チャンピオンシップ」として競技が確立されており
日本でも「日本伐木チャンピオンシップ」として2014年に日本大会が開催されました!
競技は
・伐木競技
・ソーチェン着脱競技
・丸太合わせ輪切り競技
・接地丸太輪切り競技
・枝払い競技
の種目で争われ、技術の正確性、安全性を競う林業技術の大会です!
~画像:STIHLyoutubeチャンネルより~
競技は「安全性」を重視したルールで構成されており
○適切な保護具の着用
・手袋(切断防止など)
・ヘルメット
・アイプロテクター(フェイススクリーン
・イヤープロテクター(イヤマフ
・チェンソー防護服(防護ズボン、防護靴、※切断防止素材
○落としがけの禁止(安全なチェンソーの始動
○伐倒時の退避
○チェンブレーキの使用
などなど・・・普段の作業時にも通じる安全行動がルールに組み込まれています。
さて今回の伐木大会ですが、
佐伯市の山師の集まりで開催されました!
当日は朝こそ冷え込みましたがいい天気に恵まれました!
選手は競技開始前に現場の安全確認と注意事項を確認しています。
大分メリーの展示ブース・・・ご来場いただいた方ありがとうございました
競技開始です!
周囲の安全等を確認して・・・
いざ伐木開始です!
伐倒方向を確認し、受け口を入れます。
笛の合図で追い口を入れていきます!
ドッシーンという音とともに木が伐倒方向へ見事倒れると、観客からの拍手が湧き起こっていました!
すかさず審査が行われます・・・
倒した木は重機によって撤去していきます・・・
このような感じで競技は進行していき
10名の選手の見事な伐倒で伐木大会は事故もなく無事に終了いたしました!
「チェンソーで木を切って倒す」ということを身近に見る機会はなかなかないのもありますが
選手の方の真剣な姿は緊張感があり、
チェンソーのエンジン音、重量感ある木がきしみながら地に倒れる
圧倒的な迫力とあいまってこの伐木大会にはいままでにないエンターテインメイント性を感じました!
選手が使用していたチェンソー。
スチールのMS261(MS261C-M)やハスクバーナの346XP、550XP(Autotune)などが目立ちました!
50ccクラスの45~50cmバーが大分の林業スタンダードであるようです。
今月はチェンソーのご注文をいただいております!
MS261C-Mをはじめ、MS362C-MやMS201C-Mなどの林業プロ、椎茸農家の原木切りなど向け山林チェンソーや
MS193C-E、MS193TC-E、MS150TC-Eなどのカジュアルユーザー(薪ストーブなど)、一般農林向けチェンソーまで
幅広いユーザー層の方へ最適なチェンソーをお選びいたします!
スチール(STIHL)のチェンソーはもちろん、
ハスクバーナ(Husqvarna)、ゼノア、共立、新ダイワ、マキタ、新宮など
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大分市内はもちろん、大分県内各地へ納品いたしております。
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マキタフェア大分2024、ご来場ありがとうございました!
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Posted by 大分メリー商会 at 08:55│Comments(0)
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